こんにちは。ナユタローです。
今回は、「転勤なしの就職・転職」の具体的な方法の一つとして、
について、紹介します。
ちなみに、「転勤なしの就職・転職」に関しては、すでに下記のような記事も紹介しています。

全て実体験に基づきます
ちなみに私は現在40代で、これまでの転職経験は5回以上です。
紹介する内容は、全て実体験に基づいています。
「大企業で働き、地方に暮らす」方法と実体験

先に結論!
結論
先に結論から述べます。
「大企業で働き、地方に暮らす」というワークスタイルは、
長期的に見た場合、
継続性・将来性がないため、
オススメしません
では、具体的に紹介していきます。

具体的な方法とメリット・デメリット
「大企業で働き、地方に暮らす」方法
まず、基本的に、総合職での採用を前提とすると、
を探すことになります。
具体的には、大企業の地方エリア担当の営業なんかが、これに当てはまります。
もし自分の希望する地域に空きがあり、うまくいけばそのままそこで働くことができます。
ちなみに今回の記事では、
- スキルがあって、リモート勤務可能なケース
- 一般職(スタッフ職)のケース
などは、除外しています。
つまり、いわゆる総合職のサラリーマンとしての採用を前提とします。
メリット
圧倒的に給料が良い
有名企業で働く自己満足感の高さ
圧倒的に給料が良い
最大のメリットがコレです。
中小企業と比べると、もう圧倒的に給料が良いです。
新卒一年目くらいだと、それほど大きくは違わないのですが、五年~十年と時間が経つと、大きく差が出ます。
大企業のヒラでも、十年選手くらいであれば、中小の課長級と同じか、それ以上もらっている印象です。
有名企業で働く自己満足感の高さ
大企業で働きたい人は、なぜ大企業を希望するのでしょうか?
給与や待遇という理由を除いた場合、大半の人は、
というのが本音ではないでしょうか?
まさに私が、大企業を選んだ理由もこれで、結局のところはみんなに自慢したかったからです。

結局は見栄が理由
これは、当時私がまだ20代前半だったこともあり、
大企業に就職 = 勝ち組
中小企業に就職 = 負け組
というように強烈に思い込んでいました。
こういう若い方は、結構多いと思います。
デメリット
完全転勤なしでは将来性がない
希少性の高いスキルが身に付きにくい
完全転勤なしでは将来性がない
総合職で、「完全に転勤なし」というケースは、そもそも多くありません。
「総合職 = 転勤あり」は基本的にセットです。
総合職ということは、将来的に色々な業務を経験して、より上の地位を目指すということです。
大企業で「転勤なし」だと、この「色々な業務を経験」することが難しいためです。

出世する意思なしと見なされる
私は総合職でも「転勤なし」で10年ほど働きました。
結果、その10年間で、その会社での将来性は完全になくなってしましました(後述)。
「転勤なし」は、出世や昇進を最初から拒むようなものです。
それだったら総合職ではなく、一般職(スタッフ職)で十分では?と、会社に思われても仕方ありません。
希少性の高いスキルが身に付きにくい
「転勤なし」ということは、特定の場所で働き続ける、ということです。
これがもし、大企業の本社で働き続ける、という場合は、色々な業務が経験できるかもしれません。
しかし、大企業で就職し、地方に住み続ける場合、当然ですが、その地方にある仕事しかやれません。
では、地方にある仕事とは何か、というと、
になります。
具体的には、営業やサービスの仕事です。直接ユーザーに接する必要があるためです。
自分の頭で考えて、自由に行動して、責任を持ってやれる仕事は、多くありません。
強烈にトップダウンで仕事が下りてきて、それをどうこなすかが最大のタスクです。
正直なところ、これだけを長く続けていても、転職に有効な希少性の高いスキルを身に着けることは、難しいです。

実際に10年近くやってみた話
ナユタローの実体験
転職して大企業へ
私は20代前半で、中小から大企業へ転職しました。
どうしても大企業で働いてみたくて、求人を探していたところ、とある大企業が、地元の地域で営業マンを募集していました。
トントン拍子に話は進み、そのまま地元エリアの担当として採用されました。
最初数年はバラ色
まず、最初に驚いたのが、前職と比較して、いきなり年収で100万ほどアップしたことです。
自分の実力はなんら変わらないにも関わらず、会社を変えただけで給料が劇的に増えました。
また、取り扱う商材は有名なものだったので、自分がその会社の社員であること自体、満足感が高かったです。
数年後いきなり苦境に
かなり満足して働き始めましたが、それは最初数年だけでした。
そもそもの募集要件は「全国転勤あり」で、たまたま最初にそのエリアで採用されただけでした。
そのため、いずれどこかに転勤になることは、はっきりしていました。

考えが浅かった
元々、「全国転勤なし」で働きたいという気持ちが強かったため、いつ転勤になるかと思うと、急に不安になりました。
当時、身内の介護などの問題もあり、それを理由に、「転勤が難しい」と一時的に断りました。
しかしこれは結果的に、自分の昇進のチャンスをふいにする行為でした。
上司から、違うエリアの所長が空いているので、転勤しないかと打診されても、断りました。
数年経つと、チャンスは回ってこなくなり、30代になると出世コースから外れてしまいました。

使いにくい人材は追い込まれる
当時その会社には、自分と同じような先輩社員が結構いました。
彼らは会社から完全にお荷物扱いされていて、40代くらいになると、ほぼ全員が追い込まれて退職していました。
私はその後、独学で英語を学んで転職しましたが、もしあのままいたら、確実にその会社での居場所は失っていたでしょう。




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