こんにちは。ナユタローです。
今回は、「新卒で入社した会社を辞めたい」という社会人一年目の方に、私の実体験に基づきながら、「会社を辞めるならどのタイミングが良いか」について書きます。
全て実体験に基づきます
私はこれまで五社以上で働いており、20代・30代・40代全てで転職して、年収アップしています。
「新卒で入った会社を辞めるべきタイミング」は?
大学を卒業して入った会社ですが、色々な理由からすぐに辞めたくなる人は多いでしょう。
新卒で入った会社を三年以内に辞める確率は約30%と言われています。
さて、それではいざ辞めるとしても、その後のキャリアを考えた上で、どのタイミングで辞めるのが一番良いのでしょうか?
最低一年間は続けてから辞めた方が良い
実体験からの結論
私の実体験に基づく結論は、「最低一年間はその会社を続けてから辞めた方が良い」です。
一年未満の職歴は、職務経歴書に書きにくく、転職活動に影響がある
その理由は、「一年未満の職歴は職務経歴書に書きにくく、転職活動に影響があるから」です。
どうして一年未満は良くないの?
なぜ一年未満の職歴は書きにくいのか?
では、一年未満の職歴がなぜ、「職務経歴書に書きにくいのか」を、具体的に説明します。
- 職務経歴書の重要性
- 一年未満の職歴の注意点
職務経歴書の重要性
職務経歴書はめちゃ重要
①転職活動に職務経歴書は必須
新卒の就職活動では問われませんが、転職活動になると履歴書とは別に職務経歴書が求められます。
職務経歴書は、読んで字のごとく、「職務」の「経歴」が記されたものです。
会社を辞めて、独立するのであれば職務経歴書は要りませんが、次またどこかの会社に入るなら職務経歴書は必須です。
②職務経歴書には職歴全てを書く必要がある
この職務経歴書は、社会人になってから、現在に至るまでの職歴全てを、網羅して記入する必要があります。
私のように五社ほどの経験がある場合は、一社から五社までの職歴を全て記載する必要があります。直近の職歴だけ書けば良いというものではありません。
つまり職務経歴書は、サラリーマンであり続ける限り、
ことになります。
一年未満の職歴でも、職務経歴書に記載する必要があります。
そして、その職務経歴書を持って、次の会社の転職に挑むことになります。
一年未満の職歴の注意点
辞めた理由をうまく説明しづらい
①忍耐力・計画性がないと思われる
ほとんどの会社は四月から三月の一年間が一つの区切りです。
この一年間というサイクルを経ることもなく辞めた場合、そもそも忍耐力がないのではないかと疑われます。
いくらその会社がブラックだったとしても、次の会社の採用担当はわかりません。
と思われると、当然採用される確率が下がります。
また、次が決まっていない状態で辞めた場合、計画性が備わっていない、と判断される可能性もあります。
これも転職時にマイナスの印象を与えます。
②新卒一年目の前半はほぼ研修
新卒の一年目は、仕事経験以前に社会人経験がないので、大抵の会社は最初の三か月くらいは社会人マナーの研修などに費やされます。
その後、少しずつOJTで仕事を進めることになりますが、一人で仕事を任されることはほとんどありません。
一年働いて、後輩が入ってきたあたりで、ようやく一人前として扱ってもらえるような感じでしょう。
つまり、
その職務経歴書を持って、転職活動に挑まなくてはいけません。
ちなみに、第二新卒枠を狙って転職活動をする場合は、新卒の人たちと戦うことになります。
まとめ
今回のまとめ
以上から、もし辞めるとしても、最低一年間は働くことをオススメします。
早い段階で辞めたくなったとしても、
ということが重要です。
また、一年以上働けば、万が一すぐに次が見つからず失職してしまっても、失業保険が受給できることもポイントです。
ちなみに、本当に辞めることになった場合に重要な、「退職願を出すタイミングとやるべきこと」に関して、別記事で書きましたので、ご参考まで。
体調崩しそうな場合だけは別
体調は最優先で
但し、極端なブラック企業に働いている場合や、メンタルが全然もたない場合は別です。
調子を崩す前に辞めることは当然検討しましょう。
自分の状態を、家族や友人、もしくは医者に客観的に見極めてもらいましょう。
実体験/新卒一社目を一年で辞めた話
実際に一年で辞めました
すぐ辞めたかったけど翌年まで我慢
理由は別の機会に書きますが、私は新卒で入社した会社を三ヶ月ほどで辞めたくなりました。
すぐにでも辞めたかったのですが、次に行くところが決まっていたわけでもなく、そもそも辞めるという行為自体が怖くて、しばらく我慢して様子を見ることにしました。
結果的に我慢して良かった
半年くらい経って、改めて考えた結果、やはりその会社を辞めようと決意しました。そして、翌年の三月末で辞める計画をして、そこから半年間、なんとか我慢しました。
私はその半年間で転職活動が上手くいき、一年後にブランクなしで次の会社に入ることができました。
30代以降の転職でも一社目の経歴は影響あり
その後の人生で私は数回転職することになりました。
毎度の転職活動時に求められる職務経歴書には、新卒一年で辞めた会社の職務経歴も、漏らさず書いて提出する必要がありました。
職歴としては、その後の会社での経歴が圧倒的に分厚いので、面接ではそちらの話がメインになります。
いつまでも職務経歴書に残る
しかし、採用担当者は順を追って職歴をみていくので、新卒の一社目の話も必ずつっこまれます。
例えば、もし三ヶ月で辞めて、その後しばらく無職だった期間があった場合、仮に30代の転職活動でもその当時の説明を求められる可能性は高いです。
結局のところ、上手く理由を付けて説明できさえすれば乗り越えられるのですが、保守的な会社や人気の求人だと、採用担当者にマイナス評価されるかもしれません。
職務経歴書は、一生付いて回るので、よく考えてキャリア形成しましょう。
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